どのメーカーの格安スマホ本体を選ぶべき?

今シェア拡大中の中国スマホについて

china mobile

海外メーカーのスマホで有名なところというとやはり「i-Phone」ですが、近年、格安スマホの普及によりその構図が変わりつつあります。
格安スマホは大手事業者の回線を借りて通信サービスを提供する仕組みで、事業者はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれています。

 

この格安スマホの本体はサービスとセットで販売されたり、利用されたりしており「SIMフリースマホ」と呼ばれています。
このスマホはどの携帯会社の回線でも使える端末のことで、国内ならNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの回線が利用可能です。
そして、SIMフリースマホの主流として注目度が急上昇しているのが、中国や台湾メーカー製の「中国製スマホ」なのです。

 


格安スマホの歩み

SIMフリーと言えば私に限っては2011年から使用を開始しておりまして、日本ではかなりの先発組と言えます。
当時を振り返りますと、純粋なSIMフリー端末は香港にたくさんあり、価格も日本で購入するより何割か安く購入できました。
旅行ついでに必ずと言ってよいほどスマホショップへ覗いたものです。
その頃は日本で購入できないSONY ERICSONのXperiaシリーズを買い求めてはしごしました。
仕事の関係で中国へ行くことが多く、日本のSIMと中国のSIMを入れ替えながら一つのスマホを重宝していました。

 

そんな流れが2015年ごろから急激に変化、日本で格安スマホのサービスが始まり、それに伴いSIMフリースマホも急激に増えたのです。
私のスマホ利用もSONY⇒SUMSUNG⇒HUAWEIと変化していきました。
HUAWEIなんかは私が使い出した当初はまだまだ知名度もなく、ただの中国スマホという存在でした。
しかしその機能は年々進歩し、今ではi-Phoneよりも使い勝手が良いと感じています。

 

家電量販店のSIMフリースマホコーナーも増えてきており、ファーウェイ(Huawei)やエイスース(ASUS)、ZTEなど中国メーカーの端末が多く並んでいます。
これらのメーカーについて聞きなれない方も多いでしょうが、今や中国の販売シェアは世界の3~5位を占めているのです。

 

実は、日本の大手キャリアスマホもこういったメーカーが製造元になり、これまではOEM中心の生産がされてきました。

 

米調査会社のガートナーが2月に発表した調査結果では、2016年10~12月期のスマホ販売台数シェアの1位は「iPhone」を販売する米アップル、2位は「Galaxy」シリーズで知られる韓国サムスン電子だが、3位は中国ファーウェイ、4位中国オッポ(Oppo)、5位ビーボ(Vivo)のブランド名でスマホを販売する中国BBK Communication Equipmentと、中国系メーカーが上位を占めている結果となりました。

 

最近日本ではHUAWEI人気が出ていますが、オッポやビーボは日本に進出していないため、なかなか実感が湧かないかもしれません。
しかしこの結果から、中国系メーカーが世界規模で勢力を伸ばしていることが分かります。

 

 

中国メーカー躍進のわけ

huawei-xiaomi

中国系メーカーがなぜこれだけ伸びているのでしょうか。
それは巨大な中国国内市場だけでなく、海外へ積極的に進出していることが挙げられます。

 

 

ZTEは北米市場で4位のシェアを獲得しているほか、欧州でもサッカーチームのスポンサーシップを進めるなどプロモーションを積極化しています。

 

特徴として中国系メーカーが強みを発揮する地域は、アジアや欧州などのSIMカード(端末に挿す、通信に必要なカードのこと)とスマホを別々に購入することが多い国々になります。

 

と言うのも、日本の大手携帯会社のような、端末と回線サービスをセットで販売し、端末代金を大幅に値引きするビジネスモデルが少ないのです。結果、消費者は安価な端末を選ぶ傾向が強く、しかしハイパフォーマンスを求めると中国系メーカーが多彩なバリエーションで展開しています。

 

なぜこんなに躍進できたか?
それは積極的な投資がブランド価値を作り上げているのです。

 

それまでの以前の端末を振り返ると、価格は安いものの、大手メーカーと比べて性能面で劣る端末が多かったのが特徴です。デザイン面でも、世界的に人気のあるiPhoneやGalaxyシリーズに似たものが多く、コピー品のような状態でした。

 

しかし、ここ数年では、中国など新興国でのスマホ需要の高まりとともに、低価格に強みを持つ中国系メーカーは販売台数を伸ばし、利益も拡大しました。得た利益を元に研究開発やデザイン、品質管理などにも積極投資するようになったことから、機能やデザインで独自性を打ち出すメーカーが増え、端末の品質も急速に改善されているのです。

 

 


中国スマホ躍進とアプリの関係

we chat

余談ですが、この中国スマホの高機能化は中国のアプリにをみると物語っています。
日本でチャットアプリといえば「LINE」ですが、中国では「WeChat」と呼ばれるチャットアプリがメジャーです。
正直このチャットはLINEよりはるかに優れているといえます。
それはチャット機能だけでなく、通話はもちろん、銀行のキャッシュカードと連携してお財布機能もあるのです。
このお財布機能はスーパー、コンビニで支払いできるだけでなく、ホテルでも支払いができてしまいほぼすべての場所で支払いができてしまうのです。
更には都市部においてはタクシーを呼ぶ機能もあり、とにかく便利です。

 

今後、日本市場で中国の格安スマホはさらにシェアを伸ばしていくことと思いますが、スマホの自由度を最大限に開発している点で完全に日本企業商品が淘汰されてしまうのは時間の問題ではないかと思います。

 


躍進するHUAWEI

躍進する中国スマホの中で日本でも購入ができるのがHUAWEI製のスマホです。

 

今最新のnovaや廉価版のnova lite、さらには高スペックのMATE9など他社に追随を許さない高パフォーマンス機種をそろえています。

 

これらの機種が良くキャンペーンで購入できるのが、楽天モバイルやmineo。

楽天モバイル




総合的な使いやすさからおススメできる格安SIM会社が楽天モバイルです。
申込み月は基本料金が無料になったり、楽天ポイントが貯まりやすくなるキャンペーンがあります。
なんといってもいち早く+850円オプションで5分間かけ放題プランが登場しましたが、楽天ポイントがそのままスマホ代の支払いに使える点などメリットが多いのが強みといえます。。
プランの料金も競合の格安SIM各社の中では比較的安い点が抵抗なく使える理由だと思います。

楽天モバイルの評判と詳細

公式サイトはこちら【楽天モバイル】

mineo




docomoとauどちらでも使えるお得な格安スマホです。
3月1日より他社に追随して5分かけ放題サービスが登場しました。
初心者目線のわかりやすいサポート体制が非常に充実しており、70歳になる私の父はmineoでスマホデビューしたくらいです。

古希爺の始めての格安スマホ選び

 

mineoの詳細と評判


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